2008年4月25日金曜日

Spain&France29~Metro1~

スペイン広場から地下鉄でプリンシペピオ駅を目指す。午後はセゴビアに向かう予定である。旅行の際の移動手段としてはやはり地下鉄が便利だし、安い。切符を購入し、地下に向かうエスカレーターに乗るとサックスを吹いている男がいる。日本でも駅前には時々いるが、地下鉄の構内ではあまり見かけない。そもそも人が多すぎて交通の邪魔になるだけだろう。
旅行と関係のない話を書き続ける。客観的な情報というのは、いかなる書物に書いてあるものであっても当てはまらないのだろう。書いた本人の主観が評価されて世に出る書物も多いはずであるから、そのような情報に基づく行動は客観性であるということは有り得ない。従って市場において観察される価格というものも、客観的であると解して財務諸表では評価に用いているが、それは市場において客観的であるという定義づけをしたから許されるのみであり、寧ろ世間一般という範囲では主観的なものである。
しかし市場というものが、何かの役に立つ道具であるのならば、それをいつか役立てる立場にいる自分でありたいと思う。自分にそのような力があるとは今のところ信じ難いが、頑張るにせよ頑張らないにせよ生きなければならないとすれば、少しでも時間を無駄にしないために、人類のために生き、人類のために死ぬというのが一個体としては正しい選択だろうか。正確に言うと地球と人類との共存に貢献するということなるのか。ただ何かで目的もなく活動をするとか、そういうことではなく。
地下鉄は治安が悪いなどと聞くが、昼間であれば人も多いし、それほど心配しなくても良いのではないだろうか。日本でも夜出歩くのは気をつけなければならないだろうし、もちろん程度の違いはあるだろうが。日本で気を付けなければならないのは寧ろ、酔っ払ったおっさんに寄りかかられたり、嘔吐物をかけられたりしないようにするということである。金曜日の夜の電車の臭いは、いつまで経っても慣れることがない。

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