2008年2月22日金曜日

India4~First day in Delhi with clear sky~

さて、観光初日の朝。気温は35℃ぐらいだろうか。8月の東京もなかなか暑いが、デリーはもっと暑い。朝食で早速カレーを食べるが、本当に美味しい。幾つか種類があり、結局食べ過ぎる。ホテルは整備されていて、綺麗な場所だが、街に出ると一転、混沌の渦が待ち受けている。何せ人口は11億人である。各主要都市が500万人規模であるから、とにかくどこに行っても人が多い。
観光は色々したのだが、旅を通してインドの旅行で一番面白いのは、ただ何となく街を見ることであると感じた。様々な動物と人間が共生している。牛、馬、ロバ、豚、山羊、羊、犬、象、猿、ラクダなどである。ちなみに元獣医師の玉子であった私が愛するお猫様という動物は、インドでは不吉な動物として殆ど見られない。Rajにそのことを言ったら、不吉という言葉を知らなかったらしく、Unluckyだよと言いながら、メモを書いて教えてあげた。教えてあげた、というのもおかしいが、語学に関しては、彼の方が、私よりも上手である。インドでは、学校教育が全て英語で行われる。ヒンズー語は国語の授業でのみ使われることから、教育を受けている人間は皆英語を使うことが出来る。ただ義務教育ではない。義務教育ではないが、ちゃんとした教育を受けている人間は35%程度いるという。インドの人口は11億人だから、4億人弱の人間が英語を話し、当たり前だがヒンズー語を話すことが出来る。日本の人口が1億3000万として、3倍以上の人間が教育を受け、英語を話している。彼らのことを途上国と未だに呼んでいる我々はなんだか滑稽である。

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