2008年2月22日金曜日

India27

デリー駅を出発である。ガンジス河のあるベナレス(バナーラス)に早朝に到着するように寝台列車に乗り込む。電車の本数は本当に少なくて、時間通りに来ないことも多い。その電車は往復でやりとりしているから、最初遅れると、その次も遅れてしまうというような状態である。電車はデリー⇒バナーラスという区間を乗ったが、その電車はカルカッタまで行くとRajが言っていた。我々は寝台になっている席での移動であったことから、それほどきつくは無かったが、普通のインド人は、立ったまま12時間ぐらいかけて、デリーからカルカッタを移動するという。ぎゅうぎゅう詰めだから、寝ることも出来ない。
自分の荷物を最後まで持っていられるかは分からないと当然のようにRajは言う。体調を崩さずに移動できるかも分からないと言う。つまり寝台に乗れるようなインド人は多少お金を持っているということである。ちなみにギュウギュウ詰めの電車では、12時間たちっぱなしであるが、Rs200ぐらい、つまり600円程度である。インド人の平均的な日収はRs100程度であるから、日本人の感覚でいうと、3万円ぐらいだろうか。東京と札幌間を北斗星に乗ったぐらいの料金。そんなに安くはないように思える。それでも、日本人の持っているお金に比べれば安いのだろう。

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