2008年2月20日水曜日

香港32(澳門5)

澳門最大の観光名所、聖ポール天主堂跡。通称セント・ポール。歴史的な背景などを知らずに行くと、ただの張りぼてに見えてしまうが、とにかく観光客が多くなかなかいい写真が撮れない。ツアーにくっついていると、写真を撮る時間があまりないので、勝手にはぐれていい写真を撮れる場所を探す。しかしとにかく観光客が多い。当時は教会としてはかなりの規模であったものだが、火事により焼失したものだと言う。そういえば先日韓国で南大門が焼失したが、歴史的建造物の焼失は、人類の歴史を失うことにも繋がり非常に残念である。自然災害ならば分かるが、焼失というのは基本的には人為的なものであり、事前に防げることのほうが多いのである。
ツアーの団体から離れて撮った写真。ガイドが「写真撮ってくださいね」と言うので、「もう撮りました」というと少しむっとしていた。自分の説明を聞いていなかったことに関して、腹が立ったのだろうか。ガイドの話はためになることもあれば、面倒なときもある。ツアーは色々面倒であるので、よい勉強になったが、一方で個人旅行は英語力とタフネスが要求されるので、疲れると言えば疲れる。ただ個人旅行の場合、予習が必要になるということが、歴史をより学び、旅行を実り多きものにするというきっかけに繋がるという大きな影響をもたらす。旅行をすることの意味の大きな部分を、私の場合はこれが占める。

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