2008年6月11日水曜日

Spain&France67~Andalucia(Granada4)~

ヨーロッパだからなのだろうか、ヨーグルトの種類も量も豊富である。日本人もよく乳製品は食べるからスーパーなどで乳製品の棚はあるが、このグラナダのスーパーはその比ではない。幾つかサンプルとして撮影する。店員や地元客からすれば怪しいアジア人が店内をなにやら撮影しているという印象だろうが、そんなことはおかまいなしである。
プリンもある。
見慣れないスペイン語や英語で書いてあるものは、なんとなく砂糖が多すぎるのではないか等と不安になってしまう。しかし見慣れた中国語(漢字)で書かれた製品とどちらを選ぶかというとこちらを選んでしまう。中国からの食品輸入により食卓を支えられている日本人としてはなんと我が侭な発言であろうか。
昨今の食に関する不祥事を見ると、日本の不況の傷跡というものはまだまだ全然癒えていないのであると認識させられる。デフレが招く質の低下を至る所で感じることが出来る。安かろう悪かろうと言うのは、いかに製造業がオペレーション効率を改善してきた日本と言えど例外ではない。そのことを認識せずして日々の消費を行うことは間違っているのだと早く気付くべきである。
自分達で安くしろという圧力をかけ続けながら、何か問題があれば袋叩きにする。企業は慈善団体などではなく、営利法人なのだから利益を追求しなければならない。もちろんそもそもの質に問題があるような企業は淘汰されて然るべきだが、消費することを控えて安さを追求し続けてきた日本の消費者が企業に負担をさせ続け、未だに続くデフレを生み出してきた一因であるということも忘れてはならない。
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