修復作業を黙々と続ける男たち。世界遺産を多数の観光客の目に触れる状況で、数百年に渡り維持していくことは、非常に難しいことである。宗教上の問題や、過激なテロ行為、あるいは火災、地震などの影響をくぐりぬけながら、永きに渡り人類の歴史を残していく。彼等はその歴史の一端を担う。歴史というのは、過去にその事実があった、ということだけでは作られず、後世により語られ、守られていく必要がある。そのために世界遺産というものは、大きな役割を果たす。世界の人々が普段目にしない世界を見に行くということは、他人を思う気持ちに繋がる。自分だけではない、あるいは自分達だけではない、そういう世界があるのだという事実を認識する必要がある。
2008年2月27日水曜日
India71
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